- 高知工科大学男子バレーボール部は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
高知工科大学男子バレーボール部員一同より -
チーム紹介
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- 皆さんこんにちは!高知工科大学男子バレーボール部です。私たちの2023年度のスローガンは、【Continue & Progress ~Make a Counterattack】です。
一昨年の2021年度、四連覇を目指して戦った四国大学秋季リーグでは第2位に終わり、諸先輩方が築き上げてこられた連覇を途切れさせてしまいました。以降2年間、四国内大会で1度も優勝する事ができず、ノータイトルで終わる苦しいシーズンを過ごしました。
そこで、日々の私生活や練習からメリハリを持って当たり前の事を継続し、チームとして1歩でも前進できるように、今年度こそは四国内のタイトルを奪還するという意味を込めてこのスローガンを掲げ、活動しています。
その目標を達成するために、今年度は他学連の強豪校との練習試合、長期休暇中の合宿を積極的に実施、4年生を中心として練習メニューを工夫するなど、ここ数年の課題でもあった部員の少なさという障壁をもカバーしながら、屈せず、自分たちの課題と真摯に向き合ってきました。
その結果、Vリーグ参入を目指すクラブチームなど強豪チームがひしめくなか、天皇杯・皇后杯四国ブロックラウンドにて、創部初となる優勝、ファイナルラウンド進出を果たすことができました。 -
プロジェクトの実施目的
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- 現在私たちは、選手14人、マネージャー3人で活動をしております。部員数が他大学に比べ圧倒的に少ないため、一ヶ月で集金できる部費も限界があります。
また、公立の中では大学からの支援に恵まれている方ですが、私立大学に比べると限られているのが現状です。
しかし、今年度は新型コロナウイルス感染症による制限が緩和されたこともあり、四国内大会完全優勝という目標を達成するべく、毎月2~3回の遠征や合宿を実施してきました。そのため、個人負担が大きくなってきているのが現状です。
加えて、11月下旬に東京で開催される全日本インカレの出場権獲得も目指しており、遠征費の個人負担がさらに大きくなることが想定されます。
天皇杯・皇后杯ファイナルラウンドの参加チーム内では、実績もなく、スーパースターはいませんが、四国代表としてプライドを持ち、チーム一丸、一戦必勝で戦う所存です。
東京で開催されるこの大きな舞台に上がるために、高知県からの遠征費、さらには今後の活動資金として寄付金を募集します。暖かいご支援・ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
ー公式試合日程ー
〈四国秋季リーグ〉
10月21日(土)〜10月22日(日)
@羽ノ浦スポーツセンター(徳島県)
〈全日本インカレ(出場権を獲得した場合)〉
11月27日(月)~12月3日(日)
@大田区総合体育館、駒沢室内競技場、エスフォルタ八王子、立川市泉市民体育館 (東京都)
〈天皇杯・皇后杯 ファイナルラウンド(出場確定)〉
12月8日(金)~10日(日)、16(土)〜17(日)
@武蔵野の森総合スポーツプラ、東京体育館(東京都)