- 宮城教育大学男子バレーボール部は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
宮城教育大学男子バレーボール部員一同より -
チーム紹介
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- 皆様こんにちは!
宮城教育大学男子バレーボール部です。
宮城教育大学は東北唯一の教員養成単科大学です。男子バレーボール部は、プレイヤー13名、マネージャー6名の計19名で「速く 高く 強いブロック」をモットーに活動しています。それぞれが教員を目指す傍らで、部活動に真剣に取り組んでいます。現在、チームは3部リーグに所属していますが、近年安定した成績を残せていません。そんな状況下で、現在は各地から実力者が集まり、2部昇格を目標に掲げています。また、目標に加え、教育を主体とする本学らしく、「主体性・協調性・情熱を持ったチーム」をチーム理念に掲げ活動しています。
今年度は5、6月に春季東北大学リーグ、10、11月に秋季東北大学リーグ、3月に教育大学リーグを予定しています。顧問・監督や外部コーチが居ない中、それぞれ学生が知識を持ち寄って練習メニューを考え、練習試合を組みながら着実に力をつけています。さらには、プレイヤー・マネージャーを問わず審判資格を取得するなど、学生主体の取り組みが多いことが特徴の部活になっています。 -
プロジェクトの実施目的
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- 私たちは部員から集めた部費と大学から頂いてる支援金を基に活動しています。しかし、それだけでは全体の出費が賄いきれないのが現状です。
大会は多くが、市街地から遠く離れた場所で行われ、移動費だけでも部員にとってはかなりの負担になります。また、大会参加費を加えると大学からの支援金では賄うことが難しく、学生の自己負担になっています。4月から新入生がたくさん入部してくれたため、資金が移動費や大会参加費用に割かれてしまい、備品の購入に充てることが難しくなることが予想されます。本学は教員養成大学であるため、2年次では介護等体験、3年・4年次では教育実習があり、時間的にも体力的にもアルバイトをすることが厳しいです。
特にユニフォームは全体的に劣化し、背番号が剥がれかけていたりサイズが小さく体格が大きい部員の動きを制限してしまったりしています。
普段の練習でも、アンテナをテーピングで補強し、表面の大半が剥がれたボールを使用しています。プレー面に集中し、目標を達成するために、多くの資金が必要です。皆様、どうかご支援をよろしくお願いします。