- 日本福祉大学女子バスケットボール部は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
日本福祉大学女子バスケットボール部員一同より -
チーム紹介
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- 私たちは「初志貫徹」をチームスローガンとして掲げ、感謝の気持ちがもてるチーム、応援されるチームを目指して活動しています。
2021年度に東海1部リーグに昇格し、2022年度には東海1部リーグ3位という成績を収め、インカレ出場を果たしました。今年度もインカレ出場を目指して、日々、練習やトレーニングに励んでいます。
チームの特徴は、「学年関係なく仲が良い」ことです。練習中は互いに励ましあったり、指摘し合ったりする声が、練習前や練習後は他愛のないおしゃべりが体育館に響き渡っています。こういったコミュニケーションを普段からとってきたことにより、お互いに高め合い、頼関係を構築し、チームとして成長することができました。練習やトレーニングは大変ですが、こうして仲間と声を掛け合い、インカレ出場へと歩を進めています。 -
プロジェクトの実施目的
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- 私たちは「インカレ出場」を目標に活動しています。
週6回の練習では個人スキルやチーム力の向上を図り、トレーニングでは1部リーグで戦える体づくりを行っています。また、他大学との試合を通して自分たちのレベルを再確認し、次のステップへとつなげています。
インカレ出場に向けて順調に歩を進めているように感じる一方で、避けては通れない現実があります。それは、「資金の不足」です。試合や遠征に行くために必要なお金、試合の撮影をするビデオを買うために必要なお金など活動を行う上で費用がかかってきます。度重なる資金不足により、試合ができない、ビデオが撮れずフィードバックができないなど活動が十分に行えない部分が出てきます。このような活動の制限により、インカレ出場を逃してしまう、諦めざるを得なくなってしまうことはすごく悔しいです。
昨年度はインカレ出場を逃し、涙を流しました。この経験をしたからこそ今年度は日々の練習により熱が入っています。今日まで練習してきた成果を発揮し、コートの上で戦う姿はもちろん、見ている人に元気や勇気、感謝を届けます。バスケットに本気で向き合う私たちに資金援助をよろしくお願いします。