- 岡山大学・岡山理科大学馬術部は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
岡山大学・岡山理科大学馬術部員一同より -
チーム紹介
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- こんにちは、岡山大学・岡山理科大学馬術部です!
私達は岡山大学と岡山理科大学の2大学が合同し、現在は部員25名、馬6頭が1つのチームとして活動しています。
この馬術部は1949年に創部され、80年近い歴史を持つ部です。部員はほぼ全員が馬術初心者から始め、現役時代には全国大会で実力を示した実績を持つ総監督の下で日々技術を磨いています。
馬にも体力が限られているので、一人あたりの騎乗練習可能時間は1日30分もないほどしかありません。
しかしそれでもほぼ毎日の練習で、馬と一緒に4年間技術を磨き続けることで全国大会への出場を果たす事が出来る選手も少なくありません。
【直近の実績】
◯全日本学生馬術大会2021
…総合馬術競技、障害馬術競技(M-Dクラス(110cm障害飛越))出場、L-1馬場馬術競技5位
◯第57回全日本学生馬術女子選手権大会(2021年開催)
…1名出場
◯全日本学生馬術大会2022
…総合馬術競技、障害馬術競技(M-Dクラス(110cm障害飛越))出場、馬場馬術競技29位
◯第94回全日本学生馬術選手権大会(2022年開催)
…2名出場
◯全日本学生馬術大会2023
…総合馬術競技出場、馬場馬術競技29位、JEF第3課目A馬場馬術競技1位
◯第95回全日本学生馬術選手権大会(2023年開催)
…2名出場
◯第59回全日本学生馬術女子選手権大会(2023開催)
…1名出場
また、私達馬術部では騎乗するだけではなく馬達の毎日のお手入れや健康管理も欠かせません。
病気や怪我はないか、運動量とご飯のバランスは問題ないかなどの管理も毎日部員達が自らの力で行っています。
私たち岡山大学・岡山理科大学馬術部が目指す目標は、人馬共に全国大会の舞台へ立つことです。
皆さまのご期待に沿えますよう人馬一体となって日々精進して参りますので、これからも応援よろしくお願いいたします! -
プロジェクトの実施目的
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- 私たち岡山大学・岡山理科大学馬術部は現在6頭の馬たちと一緒に活動をしています。
彼らの飼育や健康管理は部員達が自ら行っており、部の活動費を馬の飼料代や、「第二の心臓」と呼ばれるほど馬にとって重要な蹄の整備、そして健康管理のために当てています。
しかし現在、度重なる物価高騰の影響で馬たちのご飯である乾草飼料の価格が高騰・年々増す暑さで馬が体調を崩し獣医さんに診てもらう等、支出が増えてしまい部の会計状況が困窮している状態となってしまっています。
部員たち自身でも休日に大会補助員や動物園などへ赴き活動費を稼ぎ部を支えようとしているのですが、やはり支出が大きく安心して飼育や健康管理を行う事が出来ていない状況です。
また、各競技会への参加にもエントリー代や人馬の輸送にかかる交通費、宿泊費、数日分の大会で必要な馬具や飼料の買い揃え等にもお金が多く掛かってしまうため部員の負担が大きく、満足に試合への出場経験を積む事が出来ない状況となっています。
そこで、馬たちの飼育・健康管理の質向上、及び人馬が試合経験を積んで実力を伸ばす機会を増やすことを目標に、この度は皆さまにご支援いただきたいと思っております。
特に11,12月には私たちの目指している舞台である全日本学生馬術大会が開催されるため、万全の体制で大会に臨むためにもご支援いただきたいです。
馬と共にあってこそである「馬術」という競技にはどうしても高額な資金が必要となります。
どうか人馬が安心して今後も活動を続ける事が出来るよう、少しでも多くの支援をお待ちしております。