- 立命館大学射撃部は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
立命館大学射撃部員一同より -
チーム紹介
-
- 立命館大学体育会射撃部です!
皆さま、射撃競技をご存じでしょうか。
射撃競技は空気銃やライフル銃を用いて、10mまたは50m先の標的を狙い、いかに標的の中心を撃つことができるかを競う競技です。国内では銃刀法の関係もあり、あまり馴染みのない競技かもしれませんが、オリンッピク正式種目でもあります。
私たちは今年度、インカレ(全日本学生大会)での優勝を目標とし、日々練習に励んでいます。近年では、西日本大会や関西大会での団体優勝、全日本大会での準優勝など、インカレ優勝に向け、着々と力をつけてきています。部員の中には全国大会優勝・入賞者も多数在籍しています。一方で大学から競技を始めた部員も半数以上で、部員同士切磋琢磨しながら練習を行っています。 -
ブヒカツの実施目的
-
- 私たちは、主に大学学友会や部OBOG会から支援していただいて部を運営しています。ですが、それだけでは到底足りずに部員が多額を負担しています。
関東の射撃場に遠征するとなると1人あたり約10万円かかります。来年度も学生選抜大会は関東での開催が予定されています。
射撃はお金がかかる競技です。試合で使用するライフル弾は1発60円します。それ以外にも射撃コートは上下で20万円、ライフル銃は60万円から200万円です。現状、大学生の資金力だけではまかなうことができていません。
また、射撃用品は国産のものがほとんどなく、ドイツ、スイス、イギリスといったヨーロッパ諸国からの輸入しかありません。ユーロ高、円安の影響で用品の価格は右肩上がりしています。
私たちはインカレで優勝するという目標を必ず達成したいです。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。
ご支援の使い道といたしましては、射撃用品の購入、遠征費、飲料費に使用したいと思っています。 -
資金面の課題・悩み
- 大学からの予算やOB会からの支援等で活動していますが、遠征や備品購入には多くの資金が必要となるため、部員の個人負担額がなかり大きくなっています。授業や練習の合間にアルバイトをしている部員もいますが、遠征費や弾代などの消耗品代でさえまかなうことができないのが現実です。部員のアルバイトを少しでも軽減し、その分技術向上に繋げられればと思います。