- 東洋大学体育会硬式庭球部は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
東洋大学体育会硬式庭球部員一同より -
チーム紹介
-
- 皆様こんにちは!東洋大学体育会男子硬式庭球部です。
私たち硬式庭球部は、現在、関東大学テニスリーグ4部に所属しております。2022年度、2023年度と2年連続リーグ戦昇格を果たしており、少しずつですが結果を残し始めています。個人戦でも関東学生テニス連盟主催大会で本戦に出場を果たす選手を輩出しています。
今年の目標はチームとして3年連続リーグ戦昇格、史上初の3部昇格、個人戦でも本戦選手を1人でも多く輩出することを目指しています。
部旗には『全力』という言葉を掲げています。学業も疎かにせず、大学生らしく学生生活を充実させることも大事にしています。そして、日頃の練習では1球1球、一瞬のプレーにも目先の試合を想定した練習に取り組んでいます。
まだまだ発展途上のチームですが将来、憧れるチームとしての地位を築き上げられるよう部員一同、『全力』で駆け抜けていきます。
私たちの活動状況は定期的に幣部のインスタグラムで紹介していきます。
もし宜しければ一度ご覧頂けたらと思います。 -
プロジェクトの実施目的
-
- 私たちは現在、20名(新4年3名、新3年8名、新2年9名)で活動しています。
平日土曜は朝霞キャンパスにあるハードコート2面、日曜や対外試合は川越キャンパスにあるオムニコート3面で練習しています。
私たちテニス部は着実に強くなりつつありますが、現状2つの側面で課題を抱えています。
まずは、立地面です。
日頃講義を受けている白山キャンパスや赤羽台キャンパスは朝霞キャンパスから1時間近くかかり、講義の合間、朝練や放課後練も満足した練習を行うことが難しいです。
大学の再編によって4面あったハードコートが2面に減らされてしまい、部員全体の練習や試合はさらに30分近くかかっています。
また、コートのある埼玉県外から練習に来る部員がほとんどであり、学業がない場合でも往復4時間以上かかるため、部活の費用を稼ぐためにアルバイトの時間を捻出するのも限界があります。
次に、費用面です。
ハードコートでの練習ではボールの擦り減りが早まるため1ヶ月弱で交換を行っています。また、対外試合を行うための試合球は練習球よりも高額であるため、合わせて1ヶ月で20,000円ほどかかっております。これに加えて、リーグ戦など団体戦でのエントリー代だけでなく、個人戦のエントリー代、合宿費、使用したボールなどの廃棄代なども重なります。
そして、部員の負担が大きい点に交通費があります。体育会の活動とはいえ、課外活動であるため定期券は発行することが出来ません。その上、朝霞キャンパスは部員の住まいと講義を学ぶ各キャンパスの圏外になるため、毎回交通費が全額発生します。往復1,000円近くかかる部員が多く、少しでも金銭面で負担を減らせるように無駄な雨天中止をしないよう早めの判断が余儀なくされています。
部員同士で様々な試行錯誤を行っていますが、このような2点が与える部員への負担は大きくなっています。
チーム一丸、勝利を目指して日々練習に取り組んでいますが、幣部がさらなる飛躍を遂げるためにも経済面でのお力添えが必要になってくるかと考えております。
私たちの活動に少しでも協力してみようと思って頂けましたら、幣部一同大変嬉しく思います。
ご支援の検討のほど、よろしくお願いいたします。