- WILL実行委員会は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
WILL実行委員会一同より -
チーム紹介
- 東京大学、東京理科大学、早稲田大学のソフトボール部の部員を中心にWILL実行委員会として2024年3月に大会の実施を計画しております。
下記の開催趣旨の通り、世界を変えるリーダーを創出するべく、大会名をWorld Innovation Leaders League(WILL) 2024といたしました。
開催趣旨、内容は以下の通りです。
開催趣旨
本大会は、1999年から実に22回もの歴史を刻んできた千葉オープンチャレンジカップ大学男子ソフトボール大会を発展的に改組し、開催するものである。チャレンジカップは、東京理科大学名誉教授であられる故・丸山克俊先生が大学男子ソフトボール競技の普及と発展を期して企画された大会であり、その冠の通り、インカレ優勝という大学ソフトボーラー共通の目標に向かったチャレンジの礎として発展してきた大会である。シーズンイン直後の春先に、前年度インカレ出場チームを含む12大学が一堂に会し、インカレへのチャレンジをスタートさせる貴重な舞台であったと共に、さまざまな交流を通して、ソフトボール界から社会全体を変革する人材を育成するという無意図的な教育の舞台としても重要な役割を果たしてきた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中断された3年間を乗り越え、昨年、東京理科大・早稲田大・東京大の3校でキックオフ大会を行った。
その際、我々の既成概念を超越する事態が枚挙に暇がないほど頻発している世界情勢を打開する重要性を改めて共有した。誰もが豊かに共生することができる世界を創成することができる人材が求められている。今こそ、スポーツの力を結集し、世界をイノベーションするときである。そのためには、スポーツを通した“つながり”を強化し、協働する仲間をつくる必要がある。我々が共通で愛好するソフトボールを通して、共鳴しあい、新たな世界を創成するリーダーシップ/フォロワーシップ能力を高めあい、平和で豊かな社会づくりに貢献する“チャレンジ”の継承をしてほしいという意志(Will)の下、本大会を具現化していきたい。今年は、国内最高峰の学力を有する男子8大学、女子2大学が結集し、“つながり”を強化するために、小中高生や企業との連携を深めるためのさまざまなイベントを実施する。
開催期日
2024年3月8日(金)〜3月10日(日)
会場
東京理科大学野田キャンパスソフトボール場(千葉県野田市下三ヶ尾)
参加大学チーム(予定・50音順)
男子8チーム(大阪公立大学、京都大学、慶應義塾大学、高崎経済大学、東京大学、東京理科大学、北海道大学、早稲田大学)
女子2チーム(清和大学、早稲田大学)
上記男子チーム、女子チームでそれぞれ試合を実施する以外にも以下の企画を実施する。
① 野球・ソフトボール経験者への教室(中高生向け)
② 初心者への教室(小学生向け)
③ 中高生向け進路相談会
④ 参加チームの部員と企業との交流会
※予定しておりました日本リーグチームとのスペシャルマッチは開催を見送ることとなりました。(2024年3月追記) -
プロジェクトの実施目的
- ただ試合を行い、選手同士の交流を深めるだけでなく、小学生、中高生への技術講習会や中高生を対象とした進路相談会といった、ソフトボール界の裾野を広げる活動や、大学や大学スポーツに興味を持ってもらう活動などもあわせて行うなど、他の大会とは一線を画した大会を目指しております。
本大会の開催にあたり、開催資金のご支援をお願いしたく思います。また、全国から参加チームを集めておりますため、特に遠方からの参加チームは移動や宿泊にも費用の負担が大きくなってしまう現状があります。そのため、皆さまから頂きましたご支援は、移動や宿泊の補助としても使わせていただきたく思っております。
何卒ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。