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弊部について
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- 皆様、こんにちは!青山学院大学体育会軟式野球部です。
ページをご覧いただき、ありがとうございます!
私たちは青山学院大学町田グランドにて日々練習や試合に励んでいます。
昨年は創部史上初めて夏・秋の二季連続で全国大会に出場し、そこで多くの経験や学びを得ることができました。それを活かし、再び全国大会の舞台に立てるよう、活動しています。 -
部の目標
- 東都リーグ優勝、全国大会でベスト8以上
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このプロジェクトで挑戦したいこと
- 今回このプロジェクトを企画したのは、東都リーグで優勝し、全国大会で勝ち上がるためです。そのために練習や試合を重ねる中で、どうしても活動費が必要となります。
支援していただいた金額は、バットやボールなどの野球用品を買ったり、連盟の登録費に充てることを考えています。また、この機会に大学の「軟式野球部」について、少しでも多くの方に知って頂きたいと思っています。
軟式野球部は、神宮球場などでよく見かける硬式野球部とは異なります。硬式野球部とは違い、軟式野球部では、基本的に学生のみでチーム運営します。監督やコーチなども学生が務め、勝つための戦略、練習メニューなども全て学生で考えます。
指導者がいないため、学生同士でコミュニケーションを取りやすいのが大きな魅力です。 -
部活の課題・悩み
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- 「大学の野球部」と聞くと、学校から道具を支給してもらったり、遠征費や合宿代も負担してもらったりと、手厚く支援を受けているのでは、と感じる方も多いと思います。
しかし実際は、個人で金銭面の負担をしなければならないことがとても多いのが現状です。
まず、選手は入部時に、チームバッグや公式戦用の帽子、ユニフォームなど、部で統一しているものを自己負担で購入する必要があります。それらは決して安くなく、合計で約5~6万円程かかります。
また、春と夏の年2回、合宿を行なっていますが、これも部員の個人負担です。毎年3泊4日で、飲み物代や宿代・移動費、グラウンド使用料などで、1回の合宿で一人当たり約4万円かかります。
もちろん大学から、部費は頂いております。しかしその部費も、所属している連盟に払う費用や、荷物車の維持費が大半を占め、バットやボールなどの道具が買えない状況です。
具体的には、連盟の登録費に7万5千円、選手登録費約6万円、保険費7万5千円と、連盟に所属しているだけで20万円以上の出費があります。
また、バットは、軟式野球特有の「ビヨンド」という、ウレタン製のものを使用しますが、一本買うのに4万5千円かかります。もともと金属バットに比べて消耗は早いのですが、選手で共有しているため消耗はかなり早いです。しかし買い換えるお金が残っていないため、ボロボロのバットを使わざるを得ないのです。
ボールも1ダース6千円以上するため、頻繁には買い換えられません。
また、昨年出場した全国大会では、参加費6万円、個人負担で交通費約3万円、宿泊代・現地での貸切バス代などでさらに約3万円と、一人当たり約6万円程出費がありました。勝ち上がればさらに宿泊代がかかり、自己負担となるとかなり厳しいのが現状です。
今部費が足りないのは、昨年全国大会に二度出場したというのも大きな要因です。全て個人負担にするとあまりにも負担が大きいため、部費からもある程度出費しました。しかしこれでは、「全国大会に出場すると部費が足りずに野球道具が買えない」という不本意な形になってしまいます。大学からの支援にも限りがあるため、今回このような形で資金を募ることに致しました。
目標を達成するために、どうしても資金が必要です。皆様どうか、私たちの力になって下さい!よろしくお願いします! -
これまでの活動実績
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- 2020年度 関東大会ベスト8
2022年度 第2回全日本大学軟式野球選抜大会出場
2022年度 東都大学軟式野球連盟 秋季リーグ戦優勝
2022年度 第45回全日本大学軟式野球選手権大会出場 -
実施スケジュールについて
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- 8月6日〜9月17日
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資金の使い道
- ①道具:バット(15万円)
ボール(5万円)
②その他:連盟登録費(15万円)
荷物車維持費(5万円) -
リターンの紹介
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- お礼のメール、部員からのメッセージ動画、オリジナルタオルをご用意致します。
学生様でも気軽に支援していただけるよう、1000円から設けております! -
最後に
- 最後までご覧いただき、ありがとうございます。
私たち部員の中にも、アルバイトなどをしながらなんとか活動費をやりくりしている者もいます。しかしやはり負担が大きく、充実した活動をするためには皆様の力がどうしても必要です。
私たちも一生懸命頑張りますので、私たちの助けになっていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。 -