- 広島大学陸上競技部は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
広島大学陸上競技部員一同より -
チーム紹介
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- 皆様、こんにちは!広島大学体育会陸上競技部です。
私たちは「翠力あれ」というスローガンのもと、周りから応援され、しあえるチームになる、走りや競技への姿勢で見る人の心をひきつけ、魅せる集団になるという理念を掲げ、日々練習に取り組んでいます。
練習は種目ごとのパート単位(短短パート、短長パート、中距離パート、長距離・競歩パート、フィールドパート)で行っています。練習内容や必要な技術は全く違えど、互いを応援し、鼓舞しあいながらチーム一丸となって練習に励んでいます。
今年度は西日本インカレや日本インカレ、出雲駅伝など国内の上位大会はもちろん、世界リレーといった世界規模の大会へ出場し、多くの実績を残すことができました。この勢いを来年度につなげられるよう、さらに高みを目指して練習に励んでいます。
陸上競技部は3年生の幹部学年を中心に、学生主体でチームを運営しています。メニュー作りやチームとしての取り組みの実践、話し合いを重ね、チームがまとまれるように行動しています。最後の集大成である中四国インカレに向けて、走力や技術はもちろん、志気を高められるよう試行錯誤しながら練習や運営をしています。 -
プロジェクトの実施目的
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- 陸上競技部では部費が不足している現状が続いています。部員から部費を徴収したり、陸上競技部同窓会から支援金をいただいたりしております。しかし、部員の減少に伴う部費の減少などの理由から、トレーナー代や大会に必要な物品などの必要経費を賄うのに精一杯で、陸上競技用具に十分な資金を回せていない現状があります。また、大会の遠征費を見ても、数日間にわたる競技日程もあり、1回の遠征で2~3万円、開催地が遠方な場合はより多額の遠征費がかかってしまうのですが、それらの負担はすべて個人に任せてしまっています。
過去には大学でも陸上競技を続けたいけれど、遠征費用などの負担が大きいという理由で部を去ってしまう部員もいました。その度に、部で支援をしたいけれど、部費の不足の課題があり力になれないという状況に歯がゆい思いをしていました。
私たちは一人一人が「今よりもっと強くないたい!」という向上心を持って日々の練習に取り組んでいます。金銭的負担への悩みや競技用具の制限なく、全員が競技に熱中できる環境を作りたいと切望しています。そのためにはどうしても資金が必要です。皆様どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。