- 大阪大学男子ソフトテニス部は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
大阪大学男子ソフトテニス部員一同より -
チーム紹介
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- 皆様こんにちは!大阪大学体育会ソフトテニス部です。
私たちソフトテニス部は関西3部リーグに所属しており、今年度は2部昇格を目標として練習に取り組んできました。しかしながら、9月に行われた秋季リーグ戦での成績は3部最下位、更に4部の1位との入れ替え戦に惜敗し、4部降格を決めてしまいました。
この結果は非常に悔しいものでありながら、今の実力では相応の結果とも捉えることができました。そこで私たちは、基礎力を養成して3部に這い上がり、もう一度3部で戦えるよう、週5日ハードな練習に取り組んでいます。
阪大ソフトテニス部は、「全員で勝つ」ことをスローガンに置いています。ソフトテニスは個人種目でありながら、試合では仲間の応援が大きな力となります。秋季リーグでも、応援だけはどのチームにも負けないよう、声を枯らして必死にプレイヤーを励ましました。
もちろん試合だけではなく練習においても、妥協することなく、チーム全員で声を掛け合いながら「全員で」3部に返り咲くことを目指しています。 -
プロジェクトの実施目的
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- 私たちは28人と多くの人数で、2面のクレーコートで練習しています。
大会で使用するオムニコートとは違い、球が真っ直ぐに跳ねません。また水はけが悪く、雨の後は練習できません。3部の中でも同じ国公立の旧帝大の中でも、クレーコートを使用しているのは大阪大学のみです。大学とも学生自らで話し合いの場を設け、人工芝に改修する件を協議しましたが、予算の都合上、困難であるとの事でした。
また照明設備も無く、平日の放課後に練習することは、授業の忙しい阪大生にとって困難を極めます。
そのため、公共の照明付きオムニコートを借りて練習を行うことが多くあります。
しかし十分に練習できる面数×時間のコートを借りると、費用は約1ヶ月で2万円に及びます。
また、大会では遠方に出向くことが多く、交通費と宿泊費で約3万円の費用が毎回かかります。
コート代や遠征費は全て個人負担であり、部員が必死にアルバイトしたお金から出している状況です。中には、学費の一部を自分で払いながら生活している部員もいます。
多くの練習をこなし、3部でもう1度戦い、更には2部昇格するためにも皆様のお力が必要不可欠です。どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。