- 法政大学体育会空手部は皆様からの応援・支援をお待ちしております。
少しでもご支援いただけますと幸いです。
法政大学体育会空手部員一同より -
チーム紹介
-
- 空手部は、1934年に創立され、90年の歴史を迎えました。武道からスポーツ化へと移行し全世界に普及する中、米国や英国を初め海外で指導者として活躍する卒業生達が多数います。
この試合形式が始まって70年になりますが、その間、全日本、東日本、関東の各大会で、個人・団体ともに多くの優勝者を輩出してきました。
特に、第60回東日本大学空手道選手権大会では男子団体組手において、念願の49年ぶりとなる優勝を果たすことができました。
さらに、関東個人戦では、優勝と準優勝を勝ち取り、全日本個人戦でも準優勝という成績を収めています。
また、女子にも近年力を入れており、2025年度の東日本では男女ともに第3位に入賞しました。
全日本学生男女優勝を掲げ日々練習に励んでおります。また、武道だけでなく勉学にも力を注ぎ、「文武両道」を実践することで、人間的にも大きく成長することを目指しています。 -
プロジェクトの実施目的
-
- 従来、部活動費の不足分は空手部OB・OGの皆様のご支援により賄ってまいりました。しかし昨今の物価高騰に伴い、トレーニング用品や消耗品の購入費、交通費・宿泊費など遠征にかかる諸経費が増加しております。さらに、強化活動の成果として全国大会出場者が増えたことで出場費も上昇し、2025年度の全日本学生個人では約20名が出場し、遠征費だけで約100万円を要しました。加えて、合宿費や部員負担金を一時的に部費から立て替えることによる資金の枯渇も課題となっております。
学業との両立も重視しているなか、アルバイトは限られてしまい自己負担金も大きくなっている現状です。このような状況下において、本プロジェクトで掲げる目標支援金は、遠征費やトレーニング環境の充実を図る上で非常に貴重な資金となります。
文武両道を掲げ、全日本学生をはじめ各大会で優勝を目指し、日々精進してまいります。
今後とも皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。